アジア太平洋経済協力(APEC)エネルギー部会会合に民間有識者として参加(11月17日)

in News | December 13, 2014

11月17日からパプアニューギニアのポート・モレスビー市で開催されたアジア太平洋経済協力(APEC)の第48回エネルギー部会会合(Energy Working Group = EWG)に社長の河野が民間有識者として参加しました。

EWGはAPECのエネルギー担当相会議の下の常設機関で、年に2回APEC域内の各地を巡回して開催されています。2010年に日本がAPECのホスト国であった時のエネルギー担当相会議において、EWGの共通テーマ“Low Carbon Model Town”が日本の提案により採択され、以来、河野はAPEC域内の行政官向けのガイドラインの執筆スタッフとしてこの活動に参加しています。

今回の会合では、ガイドラインの延長上せ作成中のAPEC低炭素都市評価指標に関して、特に今後の取組み方針について報告を行ないました。