日経スマートシティシンポジウムでパネル討論のコーディネーターを担当(11月6日)

in News | December 13, 2014

去る11月6日に横浜のはまぎんホールにおいて日本経済新聞社の主催による「日経スマートシティコンソーシアム」の2014年度第3回「日経スマートシティシンポジウム at 横浜市」が開催されました。

その最後のプログラムとして催されたパネル討論「スマートシティ横浜と海洋産業の創造」では社長の河野がコーディネーターを担当しました。パネリストは、横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター客員教授の浦環教授、横浜市環境未来都市担当理事で同市温暖化対策統括本部を管掌される信時正人氏、日立製作所法務・コミュニケーション統括本部CSR・環境戦略本部長兼ヘルスケア社ヘルスケア事業本部長の荒木由季子氏、株式会社IHI理事、技術開発本部副本部長の伊東章雄氏の四名をお迎えしました。

パネル討論では、横浜市が備える海洋産業を生み出す都市環境、研究開発環境や、立地する企業の取組み、更には海洋産業の創生に求められる人財の育成など、幅広い視点からの議論が行なわれ、横浜市が世界の海洋産業創生都市のハブとして世界をリードする方向性を示しました。

当日の討論の概要は12月8日の日本経済新聞朝刊に掲載されると共に日本経済新聞社の「日経スマートシティコンソーシアム」のホームページに紹介されています。